FAMLog
OpenSSL 0.9.8nが公開
March 25, 2010
通信暗号化ライブラリとして広く利用されているOpenSSLの新バージョン「OpenSSL 0.9.8n」が公開されています。
バージョン0.9.8nでは、クラッシュを引き起こす恐れのある脆弱性2点(CVE-2010-0433およびCVE-2010-0740)が修正されています。
今回の修正により、OpenSSL 0.9.8nへのアップグレードが推奨されています。
通信暗号化ライブラリとして広く利用されているOpenSSLの新バージョン「OpenSSL 0.9.8n」が公開されています。
バージョン0.9.8nでは、クラッシュを引き起こす恐れのある脆弱性2点(CVE-2010-0433およびCVE-2010-0740)が修正されています。
今回の修正により、OpenSSL 0.9.8nへのアップグレードが推奨されています。