FAMLog
FileMaker Server 9の新機能:Deployment Overview Graph
March 18, 2008
FileMaker Server 9では、FileMaker Server Admin Consoleでログインした後の画面に表示される「Deployment Overview Graph」により、サーバーの各コンポーネントとそのステータスを確認できるようになっています。
Deployment Overview Graphでは、Webサーバー、Web公開エンジンおよびFileMaker Serverの動作状況をグラフィカルに確認することができます。
また、各種Web公開テクノロジ(PHP、インスタントWeb公開、XML、XSLT)やODBC/JDBC共有機能が現在有効もしくは無効になっているか把握することもできます。
(2008/03/20追記:「インスタントWeb公開XML」となっていた箇所を「インスタントWeb公開、XML」に修正しました。)
FileMaker Server 9の新機能:ScriptMakerスクリプトの実行
March 17, 2008
FileMaker Server 9では、FileMakerのScriptMakerスクリプトを、スケジュール経由でサーバーサイドで実行する機能が新たにサポートされています。
FileMaker Server Admin Consoleでスクリプトを実行するスケジュールを作成し、スクリプト実行に使用するデータベースやFileMakerアカウントを指定します。次に、実行するスクリプトおよびタイミングなどを指定することで、任意のタイミングでサーバー上でスクリプトを実行させることができます。
ただし、ScriptMakerスクリプトは、FileMaker ServerでホストされているFileMakerデータベースで定義されているだけでなく、Web互換のスクリプトステップで構成されている必要があります。
第32回「FileMaker Fun Night!」イベントレポートが公開
March 13, 2008
セブンズドアが、毎月Apple Store, Ginzaで行っているイベント「FileMaker Fun Night!」のレポートを更新しています。
2008年2月10日に行われた第32回のイベントレポートが追加されており、スクリプトやレイアウトの基本と注意点、およびMac OS X環境でドットインパクトプリンターを使う試みの続編に関する情報が紹介されています。
次回は、「テキスト加工の計算式テク」というテーマで、2008年3月22日(土)18:00-19:30に同イベントが開催される予定になっています。なお、同イベントは参加費および事前申し込みは共に不要です。
ファイルメーカー Web パブリッシング
March 12, 2008
FileMaker API for PHPについて解説した書籍「FileMaker Web Publishing: A Complete Guide to Using the API for PHP」の翻訳書「ファイルメーカー Web パブリッシング FileMaker API for PHP コンプリートガイド」が2008年3月上旬に発売されています。
この書籍では、FileMaker Server 9で実装されたFileMaker API for PHPの実践的な使い方について、サンプルコードなどを示しながら解説されています。
FileMaker Server 9やFileMaker Server Admin Consoleの設定方法、ログイン認証、ファイルのアップロードなどに関する章も用意されていて、PHPを使ったFileMakerデータベースのWebパブリッシングにおける基本中の基本を少しずつ習得していける構成になっています。
定価:4,179円(税込)
サイズ:B5変型
ページ数:408
著者:Allyson Olm、Stephen Knight、Michael Petrov
訳者:有賀 啓之
監訳者:松林 弘治
出版社:アスキー
ISBN:978-4-7561-5121-6[Amazon.co.jpで購入...]
FileMaker Pro実践ビジネス活用テクニック
March 11, 2008
ビジネスの現場で扱う情報をFileMaker Proで一元管理する仕組みを作り上げていく過程を紹介した書籍「FileMaker Pro実践ビジネス活用テクニック」が2008年2月下旬に発売されています。
この書籍では、ビジネスに関するさまざまな情報を、FileMaker Proで一元的に管理する仕組みを作り上げていく過程を解説していくことで、FileMaker Proの機能やリレーションシップに関する理解が深まる構成になっています。
第6章にはテーブルオカレンスについて解説している章があり、バージョン7以降のFileMaker Proを使う上で非常に参考になる内容としてまとめられています。
定価:2,625円(税込)
サイズ:B5変型
ページ数: 248
著者:有賀 啓之
出版社:ビー・エヌ・エヌ新社
ISBN:978-4-86100-541-1[Amazon.co.jpで購入...]
CodeZineでFileMaker API for PHPに関する記事が掲載
March 10, 2008
開発者のための実装系Webマガジン「CodeZine(コードジン)」において、FileMaker API for PHPに関する記事が掲載されています。
リレー形式でFileMaker Proを紹介する連載の第9回目の記事「FileMakerとPHPによるWebアンケートフォームの作成」は3部構成(前編、中編、後編)となっていて、FileMaker 9で実装されたPHPを使用したカスタムWeb公開(FileMaker API for PHP)について解説されています。
アンケートフォームのWebアプリケーションを作成しながら、FileMaker API for PHPの基本的な使い方を紹介する内容となっています。
[関連]CodeZineでFileMakerのWeb公開に関する記事が掲載(FAMLog)
Rfm Webサイト日本語訳
March 07, 2008
RubyからFileMaker ServerのカスタムWeb公開機能を利用するためのオープンソースソフトウェア「Rfm」のWebサイト日本語訳を公開しました。
FileMaker API for PHPのRuby版オープンソースプロジェクトとも言えるRfmは、内部的にはXMLを使用したカスタムWeb公開機能を利用しており、Ruby on Railsと共に使用することができます。利用には、FileMaker Server(バージョン9以降)かFileMaker Server Advanced(バージョン7以降)が必要になります。
Rfmは2007年7月にバージョン1.0が公開されており、MITライセンスのもとで利用可能です。
[関連]Rfm Community(FAMLog)
FileMaker Server 9の新機能:電子メールの通知機能
March 04, 2008
FileMaker Server 9では、電子メールによる通知機能が新たにサポートされています。
FileMaker Serverでエラーや警告を検出した際に、指定したメールアドレスに通知メールを送信するよう設定することができます。また、バックアップや設定されたスケジュール処理が完了したときに、電子メールによる通知を受け取るように設定することも可能です。
電子メールの通知機能を利用するには、SMTPサーバーが別途必要です。FileMaker Server Admin Consoleを使用して、あらかじめSMTPサーバーや送信先のメールアドレスを設定しておく必要があります。
FileMaker Server 9の新機能:データベースアップロードアシスタント
March 03, 2008
FileMaker Server 9では、FileMaker Server Admin Consoleの一部の機能として用意されているデータベースアップロードアシスタントを使用して、FileMaker Serverにデータベースファイルを転送することができます。
オプションで、アップロードの終了後にFileMaker Serverでデータベースを開くことも可能です。データベースファイルの正しい置き場所について意識する必要もなく、以前より手軽にデータベースファイルの転送がしやすくなっています。
また、Mac OS Xでは、データベースアップロードアシスタントにより、データベースファイルのオーナーがfmserverに自動的に設定されます。データベースを手動でアップロードした場合にはファイルの所有権とアクセス権を調整する必要がありますが、データベースアップロードアシスタントではその必要はありません。
FileMaker Server 9の新機能:FileMaker PHP Site Assistant
February 29, 2008
FileMaker Server 9とFileMaker Server 9 Advancedには、Webサイト作成ツール「FileMaker PHP Site Assistant」が含まれています。
PHP Site Assistantを使用すると、ステップごとに質問に答えることで、FileMakerデータベースと連動したPHPベースのWebサイトを作成することができます。生成されたPHPコードを確認することで、FileMaker API for PHPの基本要素と、PHPを使用したカスタムWeb公開の基本事項を理解するのに役立ちます。
なお、PHP Site Assistantは、FileMaker Server Admin Consoleと同じくJava Web Startを利用しています。