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Windows Server 2012のサポート終了予定日

June 01, 2022

Windows Server 2012および2012 R2のサポートは2023年10月に終了する予定となっています。

サポートが終了すると、定期的なセキュリティ更新プログラムの提供が停止します。有償の拡張セキュリティ更新プログラムの利用者やAzureへ移行する場合などを除き、今後はセキュリティ更新プログラムが原則として提供されなくなります。

現在Windows Server 2012および2012 R2を使用していて、拡張セキュリティ更新プログラムの提供対象でない場合には、Windows Server 2016やWindows Server 2019等に移行することを検討する必要があります。

[関連]SQL Server 2012 および Windows Server 2012 のサポート終了に応じた新しいオプション(Microsoft)

Tag: Windows

Windows Server 2008のサポートが終了

January 15, 2020

2020年1月14日にWindows Server 2008および2008 R2のサポートが終了しています。

サポートが終了すると、定期的なセキュリティ更新プログラムの提供が停止します。有償の拡張セキュリティ更新プログラムの利用者やAzureへ移行する場合などを除き、今後はセキュリティ更新プログラムが原則として提供されなくなります。

現在Windows Server 2008および2008 R2を使用していて、拡張セキュリティ更新プログラムの提供対象でない場合には、サーバーを無防備な状態に置かないようにWindows Server 2016やWindows Server 2019に移行することが必要となります。

(2022/06/01追記:リンク先のページがなくなっていたので、リンクおよび関連記事を削除しました。)

Tag: Windows

Windows 7のサポートが終了

January 14, 2020

2020年1月14日にWindows 7のサポートが終了する予定になっています。

サポートが終了すると、セキュリティ更新プログラムの提供が停止します。サポート終了後もWindows 7がインストールされているデバイスを使い続けることは可能ですが、セキュリティ更新プログラムが提供されなくなるため、マルウェアへの感染やフィッシング詐欺、情報漏えいといった危険にさらされることになってしまいます。

2020年5月以降に発売予定のFileMaker Pro AdvancedでサポートされるオペレーティングシステムからWindows 7は対象外となる予定でもあるため、現在Windows 7を使用している場合にはWindows 10に移行することが推奨されます。

[関連]Windows 7 のサポート終了情報(Microsoft)、クラリスの新しいサポートポリシー(FileMaker ナレッジベース)

Tag: Windows

Windows 10 Anniversary Updateが提供開始

August 05, 2016

Windows 10 Anniversary Updateの提供が開始されています。

Windows 10 Anniversary Updateは、新たにWindows Ink ワークスペースを搭載し、Windows 10のパーソナルアシスタントであるCortanaも強化され、Microsoft Edgeはより高速で使いやすく電力効率も良くなるように改善されています。Windows Subsystem for Linuxのベータ版も含まれており、Windows 10上でLinux環境がそのまま動作する「Bash on Ubuntu on Windows」も開発者向けに利用できるようになっています。

Windows 10で更新プログラムが自動で適用されるように設定していれば、Windows Updateを通じて自動的にWindows 10 Anniversary Updateがインストールされるようになっています。また、Windows Updateを通じて更新プログラムを手動で入手することも可能です。

[関連]Windows 10 Anniversary Update の入手方法(Windows Blog for Japan)

Tag: Windows

Windows PowerShellでSHA-256メッセージダイジェストを確認する方法

June 20, 2016

Windows PowerShellでSHA-256メッセージダイジェストを確認する方法の1つに、Windows PowerShell 4.0以降で利用できるGet-FileHashコマンドレットを使用する方法があります。

Get-FileHash [ファイルパス] -Algorithm SHA256
(例)Get-FileHash .\vagrant_1.8.4.msi -Algorithm SHA256

配布されているファイルが正式に配布元から提供されているものか確かめるための手段の1つとして、最近ではSHA-256メッセージダイジェストを確認することがあります。

[関連]OS XでSHA-256メッセージダイジェストを確認する方法(FAMLog)

Tag: Windows

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