FAMLog
PHP 7.2.23およびPHP 7.3.10が公開
October 10, 2019
PHP 7.2.23およびPHP 7.3.10が公開されています。
PHP 7.3.10ではセキュリティ脆弱性の修正が行われています。PHP 5.6系統およびPHP 7.0系統の保守は終了しており、PHP 7.1系統の保守は2019年12月に終了する予定となっています。
現時点でのPHPの最新安定バージョンはバージョン7.3.10です。FileMaker Server 18ではPHP 7.1系統が同梱されるようになっていてPHP 5.6系統から変わっているので、バージョンアップの際にはPHPスクリプトを変更・更新する必要が出てくる場合があります。下位互換性のない変更点も含まれているため、PHP 7.1やPHP 7.3等に移行する場合にはあらかじめ移行ガイドを参照してから移行作業を行うことが推奨されます。
[関連]FileMaker Server 18でサポートされているPHPのバージョン(FAMLog)
FileMaker Server 18.0.3 アップデータが公開
October 09, 2019
FileMaker Server 18.0.3 アップデータが公開されています。
macOS Catalina 10.15のサポートが含まれているFileMaker Server 18.0.3では、macOSにおいてホストマシンの再起動後にApache Web サービス(httpd)が自動的に開始しないことがある問題や、Windows Server版のFileMaker Server 18.0.2においてコマンドラインインターフェース(CLI)を使用して証明書署名要求(CSR)を生成することができなかった問題などが修正されています。
なお、FileMaker Server 18.0.2以降では、Javaのライセンス変更に伴い、カスタムWeb公開およびFileMaker WebDirectの使用に必要なJava Runtime Environment(JRE)がFileMaker Serverによってインストールされなくなっています。Web関連のサービスを使用するにはOpenJDKまたはOracle JREのいずれかをインストールもしくはいずれかの利用を選択する必要があるため、FileMaker Serverのアップデート方法やOpenJDKのインストール方法の詳細についてはFileMaker ナレッジベースの記事を必ず参照するようにしてください。
[関連]FileMaker Server 18.0.2 以降での Java の変更(FileMaker ナレッジベース)、FileMaker 製品と macOS Catalina 10.15 との互換性(FileMaker ナレッジベース)
APPLE-SA-2019-10-07-1 macOS Catalina 10.15
October 08, 2019
AppleがmacOS Catalina 10.15の提供を開始しています。
macOS Catalinaには多数のセキュリティに関わる修正が含まれており、このアップデートによりPHPはバージョン7.3.8に更新されます。macOS Catalinaに対応しているMacは、MacBook(2015以降)、MacBook Air(2012以降)、MacBook Pro(2012以降)、Mac mini(2012以降)、iMac(2012以降)、iMac Pro(2017以降)およびMac Pro(2013以降)です。
なお、FileMaker Server 18はFileMaker Server 18.0.3でmacOS Catalinaに対応していますが、macOS Catalina上ではサイレントインストールがサポートされない問題や、インストール時に警告メッセージが表示される場合がある問題があるとのことです。
[関連]FileMaker 製品と macOS Catalina 10.15 との互換性(FileMaker ナレッジベース)、FileMaker Server 18.0.3 アップデータリリースノート(FileMaker ナレッジベース)
Ruby 2.6.5、Ruby 2.5.7およびRuby 2.4.9が公開
October 07, 2019
Ruby 2.6.5、Ruby 2.5.7およびRuby 2.4.9が2019年10月上旬に公開されています。
Ruby 2.6.5、Ruby 2.5.7およびRuby 2.4.9では、Shell#[]およびShell#testのコード挿入脆弱性(CVE-2019-16255)、WEBrickにおけるHTTPレスポンス偽装の脆弱性(CVE-2019-16254)、File.fnmatchのNUL文字挿入脆弱性(CVE-2019-15845)およびWEBrickのDigest認証に関する正規表現Denial of Serviceの脆弱性(CVE-2019-16201)が修正されています。
なお、Ruby 2.4.8のtarballはインストールができないという問題があったため、その問題を修正したバージョン2.4.9が急遽公開された次第です。Ruby 2.4.9はRuby 2.4.8の再パッケージであり、バージョン2.4.8とバージョン2.4.9の間ではバージョン番号以外の本質的な変更はないとのことです。
CentOS Linux 8 (1905)が公開
October 04, 2019
CentOS Linux 8 (1905)が2019年9月下旬に公開されています。
CentOS LinuxはRed Hat Enterprise Linuxと互換性を持つLinuxディストリビューションであり、CentOS Linux 8 (1905)はRed Hat Enterprise Linux 8.0に対応するバージョンとなっています。
FileMaker Cloud for AWSのオペレーティングシステムではCentOS Linuxが使われています。Amazon Web Services(AWS)のクラウド上で動作するFileMaker Cloud for AWSではLinuxのみサポートされており、FileMaker Cloud for AWS 1.18ではCentOS Linux 7.6が使用されています。
FileMaker Pro 18.0.3 Advanced アップデータが公開
October 03, 2019
FileMaker Pro 18.0.3 Advanced アップデータが公開されています。
バージョン18.0.3では、ファイルの変換中にテーブルオカレンスの名前がテーブルと異なる名前に変更される問題や、macOSでFileMaker Pro Advancedがシステムサービスの使用許可を要求できない問題、Windows版でヘッダパートのポップオーバーオブジェクトがアクティブなときに表示を切り替えるとFileMaker Pro Advancedが予期せず終了する問題などが修正されています。
バージョン18.0.3にアップデートするには、FileMaker Pro 18 Advancedで[ヘルプ]メニューの[更新の確認(ソフトウェア更新の確認)...]を選びます。
APPLE-SA-2019-9-26-8 iOS 13.1 and iPadOS 13.1
October 02, 2019
iPhoneおよび第7世代iPod touch向けのソフトウェアアップデートとなるiOS 13.1とiPad向けのiPadOS 13.1の提供が2019年9月下旬に開始されています。
iOS 13.1およびiPadOS 13.1では複数のセキュリティ脆弱性が修正されています。直後にiOS 13.1.1およびiPadOS 13.1.1の提供も開始されており、バージョン13.1.1でもセキュリティ脆弱性が修正されています。
iOS 13に対応している機種は、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SE、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X、iPhone XR、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxおよび第7世代のiPod touchです。iPadOSに対応している機種は、
第5世代、第6世代および第7世代のiPad、iPad Air 2、第3世代のiPad Air、9.7インチiPad Pro、10.5インチiPad Pro、11インチiPad Pro、12.9インチiPad Pro、iPad mini 4および第5世代のiPad miniです。
[関連]APPLE-SA-2019-9-27-1 iOS 13.1.1 and iPadOS 13.1.1(Apple)
APPLE-SA-2019-9-26-7 Xcode 11.0
October 01, 2019
Appleから「Xcode 11」が公開されています。
Xcode 11には、iOS 13、watchOS 6、tvOS 13およびmacOS Catalina 10.15用のSDKが含まれており、SwiftUIを用いて開発できるようになっています。また、複数のセキュリティ脆弱性が修正されています。
Xcode 11はApp Storeもしくはhttps://developer.apple.com/xcode/downloads/から入手可能で、動作条件としてmacOS Mojave 10.14.4以降が必要です。
APPLE-SA-2019-9-26-2 macOS Mojave 10.14.6 Supplemental Update 2, Security Update 2019-005 High Sierra, Security Update 2019-005 Sierra
September 30, 2019
macOS Mojave 10.14.6 追加アップデート2と、macOS High Sierra 10.13.6およびmacOS Sierra 10.12.6用のSecurity Update 2019-005が公開されています。
上記の各アップデートにはセキュリティに関わる修正が含まれています。
FileMaker Serverはバージョン17.0.2.252以降でmacOS Mojaveに対応していますが、FileMaker Server 16をmacOS Mojaveで動作させた場合には、CWPCプロセス終了時にクラッシュすることがある問題やPHPを有効にした場合にWebサーバーが開始しないことがある問題が存在するとのことです。
[関連]FileMaker 製品と macOS Mojave 10.14 との互換性(FileMaker ナレッジベース)、FileMaker Server 17がmacOS Mojave 10.14に対応(FAMLog)
APPLE-SA-2019-9-26-1 iOS 12.4.2
September 27, 2019
iOSデバイス向けのソフトウェアアップデートとなるiOS 12.4.2の提供が開始されています。
iOS 12.4.2ではセキュリティ脆弱性が修正されており、重要な修正であることからすべてのユーザーにアップデートを適用することが推奨されています。
アップデートの対象機種は、iOS 13に対応していないiPhone 5s、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPad Air、iPad mini 2、iPad mini 3および第6世代のiPod touchです。