FAMLog
FileMaker Go 13の新機能:バーコードスキャン
November 12, 2014
FileMaker Go 13ではバーコードスキャン機能を利用できるようになっています。
バーコードスキャン機能を利用するには、FileMaker 13で追加された新しいスクリプトステップである[デバイスから挿入]スクリプトステップを利用します。FileMaker Pro 13もしくはFileMaker Pro 13 Advancedを利用して設定する必要があり、[デバイスから挿入]スクリプトステップの[次から挿入]オプションでバーコードを選択します。ISBNやQRコードをはじめ、各種バーコードタイプがサポートされています。
スキャンの実行にはiOSデバイスの内蔵カメラを使用し、スキャンした画像をオブジェクトフィールドに保存することや、バーコードデータをテキストフィールドに保存できます。
[関連]FileMaker Go によるバーコードのスキャン(FileMaker ナレッジベース)
FileMaker データベース問題解決ガイド
November 11, 2014
FileMaker製品を使ったデータベース設計と運用を行っているユーザー向けにさまざまな問題の解決策を解説した書籍「FileMaker データベース問題解決ガイド」が2014年10月上旬に発売されています。
この書籍は、バージョン13のFileMaker製品に対応した内容となっており、データベース設計の問題解決方法や開発テクニック、処理速度の高速化を図る手法などが分かりやすく解説されています。
iPadやiPhoneでのデータベース活用法、Amazon Web Servicesを使ったサーバーの環境構築などについても触れられており、FileMaker製品で開発・運用を行う際に知っておきたいTipsや情報が数多く紹介されています。
定価:3,500円(税別)
サイズ:B5変型
ページ数: 440
著者:木下 雄一朗
出版社:株式会社KADOKAWA
ISBN:978-4-04-866611-4[Amazon.co.jpで購入...]
CakePHP 2.5.6が公開
November 10, 2014
CakePHP 2.5.6が公開されています。
CakePHPは、MITライセンスで提供されるオープンソースのWebアプリケーションフレームワークです。CakePHP 2.5.6はCakePHP 2.5系統の保守リリースであり、不具合の修正や機能の改善が行われています。
CakePHPはバージョン3.0系統の開発も進められており、現在開発版としてバージョン3.0.0-beta2が公開されている状況です。また、バージョン2.6系統の開発も進められていて、現在バージョン2.6.0-RCが公開されている状況です。
(2015/01/19追記:「バージョンCakePHP 3.0.0-beta2が公開されている状況」を「バージョン3.0.0-beta2が公開されている状況」に修正しました。)
FileMaker Server 13.0v4のAdmin ConsoleとWeb公開機能はOS X Yosemiteと非互換
November 07, 2014
OS X Yosemiteが先月公開されましたが、現在のところ判明している主な問題点として、FileMaker Server 13(バージョン13.0v1から13.0v4まで)のAdmin ConsoleとWeb公開機能がOS X Yosemite上で動作しないことが分かっています。
FileMaker Server 13については今後アップデータが提供される予定となっていますが、バージョン12およびそれ以前のFileMaker ServerについてはOS X Yosemite対応の予定はない模様です。
旧バージョンのFileMaker ServerはOS X Yosemiteと互換性がないため、従来の環境で利用するか、OS X Yosemiteで利用したい場合にはFileMaker Server 13に今後移行する必要が出てきます。
[関連]FileMaker 13 製品と OS X Yosemite との互換性(FileMaker ナレッジベース)、OS X YosemiteはApache HTTP Server 2.4を標準搭載(FAMLog)
Get(システムバージョン)関数とOS X Yosemite
November 06, 2014
FileMaker ProのGet(システムバージョン)関数は、現在のオペレーティングシステムのバージョンを返します。
OS X Yosemite v10.10の場合には、この関数の戻り値は「10.10」となります。この戻り値を数値として扱っている場合は「10.1」と同義になってしまうため、OS Xのバージョンを比較する式が意図しない結果となる場合があるので注意が必要です。
なお、FileMaker WebDirectの場合、Get(システムバージョン)関数は「<オペレーティングシステムまたはデバイス> <Web ブラウザー名> <ブラウザーバージョン>」という形式の文字列を返します。
[関連]Get(システムバージョン)関数(FAMLog)、FileMaker WebDirectとGet(システムバージョン)関数(FAMLog)
(2015/02/17追記:関連記事を追加・更新しました。)
Ruby on Rails 3.2.20、Ruby on Rails 4.0.11およびRuby on Rails 4.1.7が公開
November 05, 2014
Ruby on Rails 3.2.20、Ruby on Rails 4.0.11およびRuby on Rails 4.1.7が2014年10月下旬に公開されています。
Rails 3.2.20、Rails 4.0.11およびRails 4.1.7では、ファイルの内容が漏洩するわけではないものの、ファイルシステム上における任意のファイルの存在が漏洩する場合があるというセキュリティ脆弱性が修正されています。
なお、Ruby on Railsはバージョン4.2系統の開発も進められており、現在ベータ版としてバージョン4.2.0 beta3が公開されている状況です。
OS X YosemiteはApache HTTP Server 2.4を標準搭載
November 04, 2014
OS X Yosemiteには、Apache HTTP Server 2.4が搭載されています。
OS X MavericksまではApache HTTP Server 2.2が利用されていましたが、Apacheのバージョンが2.2系統から2.4系統に、PHPのバージョンが5.4系統から5.5系統に変わっているため、OS X Yosemiteにアップグレードする際には注意が必要です。
OS X Yosemite v10.10に更新することで、OSに搭載されているApache HTTP Serverのバージョンは2.4.9に、PHPのバージョンは5.5.14に更新されます。なお、2014年11月4日時点においてFileMaker Server 13はOS X Yosemiteと互換がないのでこの点も要注意です。
[関連]FileMaker 13 製品と OS X Yosemite との互換性(FileMaker ナレッジベース)
(2016/12/28追記:関連記事へのリンクを追加しました。FileMaker Server 13はバージョン13.0v5でOS X Yosemiteに対応しています。)
第16回カスタムWeb勉強会開催のお知らせ
October 31, 2014
2014年11月29日(土)午前10時より「第16回カスタムWeb勉強会」を開催します。
カスタムWeb勉強会は、参加者によるライトニングトークや質問、そして発表・質問内容に関するディスカッションの構成で進めている勉強会です。
FileMaker ServerのカスタムWeb公開、FileMaker API for PHP、FX.php、FMCakeMix、INTER-Mediator、Rfm、JavaScriptやCSS等に興味・関心のある方のご参加をお待ちしています。詳細および参加申込については下記URLのページをご覧ください。
http://www.famlog.jp/cwpstudy/16
Ruby 2.1.4、Ruby 2.0.0-p594およびRuby 1.9.3-p550が公開
October 30, 2014
「Ruby 2.1.4」、「Ruby 2.0.0-p594」および「Ruby 1.9.3-p550」が公開されています。
Ruby 2.1.4、Ruby 2.0.0-594およびRuby 1.9.3-p550では、REXMLにおけるXML展開に伴うサービス不能攻撃が可能となる脆弱性(CVE-2014-8080)が修正されています。また、ext/opensslのデフォルト設定が従来のものから変更されており、安全でないSSL/TLSオプションがデフォルトで無効化されるようになっています。これに伴い、利用状況によってはSSL接続に際して問題が生じる可能性があるので要注意です。
なお、2015年2月に保守が終了する予定であるRuby 1.9.3は、現在セキュリティメンテナンスフェーズにあり、原則として何らかのセキュリティ上の問題が発見された場合のみリリースが行われる状態であり、より新しいバージョンへ移行することが推奨されています。
APPLE-SA-2014-10-20-1 iOS 8.1
October 29, 2014
iOSデバイス向けのソフトウェアアップデートとなるiOS 8.1の提供が開始されています。
iOS 8.1にはセキュリティに関わる修正も含まれており、TLS接続試行の失敗時にCBC暗号スイートを無効にすることでSSL 3.0の脆弱性(POODLE)を解消しているとのことです。
iOS 8.1 ソフトウェア・アップデートを適用できる対象機種は、iPhone 4s、iPhone 5、iPhone 5c、iPhone 5s、iPhone 6、iPhone 6 Plus、第5世代のiPod touch、iPad 2、iPad Retinaディスプレイモデル、iPad Air、iPad miniおよびiPad mini 2(iPad mini Retinaディスプレイモデル)です。また、今月発表された新しいiPadにはiOS 8.1が搭載されています。