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Nehalemを採用したXserveの新モデルが登場

April 08, 2009

アップルが、「Xserve」の新モデルを発表しています。

今回発表された新しいXserveは、消費電力あたりの性能を最大89%高め、アイドル時の電力消費を19%削減しています。128GBのソリッドステートドライブ(SSD)をオプションで追加することも可能です。

新しいXserveは2009年4月7日より順次販売が開始されます。標準構成は、1基の2.26GHzクアッドコア インテル Xeon 5500シリーズプロセッサー、3GBの1066MHz DDR3 ECC RAM、1基の160GB SATA Apple Drive Module、2基のオンボードGigabit Ethernet、Mini DisplayPort出力搭載の内蔵グラフィックカード、2基のFireWire 800ポートおよび3基のUSB 2.0ポート、そしてMac OS X Server Leopardの無制限クライアントライセンス版などを含み、メーカー希望小売価格は税込338,800円となっています。

Tag: Mac

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