FAMLog
Time Machineのバックアップ間隔を変更する
December 03, 2009
Mac OS X Leopardで搭載された自動バックアップ機能であるTime Machineを利用すると、通常1時間ごとにバックアップ処理が実行されます。
defaultsコマンドを使用してTime Machineのバックアップ間隔を変更することが可能ですが、バックアップ間隔を変更するにはターミナルで次のように入力します。
sudo defaults write /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.backupd-auto StartInterval -int 10800
(実際には1行で入力します)
上記例の場合には3時間(10800秒)ごとにバックアップ処理が実行されます。なお、元の設定に戻す場合には10800ではなく3600を指定します。