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Mac OS XでUPSの自動シャットダウン機能を利用する

March 14, 2011

Mac OS XおよびMac OS X Serverでは、UPSがUSB経由で接続されている場合には、指定した条件に基づいてOSをシャットダウンするスクリプトを利用できます。

このシェルスクリプトは下記の場所にあり、スクリプトの内容を適宜変更して、シャットダウン前に実行したい処理を記述します。

/usr/libexec/upsshutdown

実行条件については、pmsetコマンドや[システム環境設定]の[省エネルギー]パネルで指定できます。

FileMaker Serverを利用している場合には、データベースファイルの破損を防ぐために、OSがシャットダウンする前に必ずデータベースファイルを閉じるように工夫する必要があります。

Tag: Mac

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