FAMLog
Mac OS X Leopard Sneak Peek:Spaces
August 17, 2006
2007年春に出荷予定のMac OS X v10.5 Leopard(レパード)には、各種業務に必要な複数のアプリケーショングループを即座に切り替えられる新機能「Spaces(スペーシズ)」が搭載されます。
Spacesは、特定業務に必要な複数のアプリケーションをグループ化して「スペース(空間)」に保存できる直感的な新機能です。行う業務に応じてスペースを切り替えることで、必要なアプリケーションを瞬時に呼び出すことができます。
俯瞰表示によりすべてのスペースを一目で見渡すことができるため、利用者は任意のスペースに1回のキーボード操作、もしくは1回のマウスクリックで簡単に移動できるようになっているようです。