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FileMaker Pro 8.5の動作環境

September 13, 2006

Mac版FileMaker Pro 8.5およびFileMaker Pro 8.5 Advancedの動作環境は、PowerPCプロセッサー搭載機ではMac OS X v10.3.9もしくはMac OS X v10.4.5、Intelプロセッサー搭載機ではMac OS X v10.4.5となっています。

RAMが256MB以上が要求される点はバージョン8のときと変わりありませんが、バージョン8.5では新たにUniversalアプリケーションとしてIntel製のプロセッサーが搭載されたMacでRosettaを介さずにネイティブに動作するようになっています。

Windows版FileMaker Pro 8.5およびFileMaker Pro 8.5 Advancedの動作環境は、バージョン8と同様に、Windows 2000(Service Pack 4)もしくはWindows XP(Service Pack 2)となっていて、Pentium III 500MHz以上のプロセッサーと256MB以上のRAMが要求されます。

[注記]「FileMaker インストールおよび新機能ガイド For FileMaker Pro 8.5 and FileMaker Pro 8.5 Advanced」(FMP8_5_インストール.pdf)には、PowerPCプロセッサー搭載機でもMac OS X v10.4.5が動作環境であることが明記されています。

Tag: FileMaker

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