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FileMaker Pro 8 Advancedの主な新機能一覧
November 01, 2005
2005年11月中旬にFileMaker Pro 8と同時発売される予定である「FileMaker Pro 8 Advanced」は、FileMaker Pro 8の機能をすべて備えているだけでなく、より優れたFileMakerソリューションをより速く作成できる開発ツールが含まれています。
FileMaker Pro 8 Advanced特有の主な新機能の一覧は、以下の通りです。
・カスタムメニュー
・ポップアップヘルプ
・データビューア
FileMaker Pro 8 Advancedは、FileMaker Developerを名称変更してバージョンアップした新製品であり、FileMaker Pro 8の新機能もすべて含まれています。
FileMaker Pro 8の主な新機能一覧
October 31, 2005
2005年11月中旬に発売される予定である「FileMaker Pro 8」では、「Work faster. Share more.」をコンセプトとして多くの機能が追加ならびに改善されています。
FileMaker Pro 8の主な新機能の一覧は、以下の通りです。
・PDF Maker
・Excel Maker
・Fast Match
・Fast Send
・オートコンプリート
・ドロップダウンカレンダー
・Email Merge
・タブコントロール
・視覚的なスペルチェッカー
・ホイールマウスのサポート
・テーブルのインポート
・機能強化されたリレーションシップグラフ
・Layout Alignment Tools
利用者にとってはより使いやすく、そして開発者にとってはより短時間で使い勝手のいいものを作ることを可能にする新機能が数多く備わっており、さらにFileMaker Proがない環境とのデータ共有が考慮された機能も追加されています。
[関連]New Features of FileMaker Pro 8(FileMaker Knowledge Base)
(2006/03/03追記:関連リンクを追加しました。)
FileMaker Pro 7v3a Windows版アップデータ
October 28, 2005
ファイルメーカー社が「FileMaker Pro 7v3a Windows版アップデータ」を配布しています。
このアップデータは、Windows版のFileMaker Pro 7.0v3をFileMaker Pro 7.0v3aに更新します。この更新により、ポップアップリストを表示するときのパフォーマンスが改善されます。
本アップデータでは、Windows版のFileMaker Pro 7.0v3のみが更新されます。旧バージョンのFileMaker Pro 7を使用している場合は、このアップデータを実行する前にあらかじめバージョン7.0v3へ更新しておく必要があります。また、このアップデータではFileMaker Developer 7をアップデートすることができません。
(2007/01/06追記:リンク先のURLを変更しました。)
FileMaker Pro 8 評価版 & FileMaker Server 8 評価版
October 27, 2005
ファイルメーカー社が「FileMaker Pro 8 評価版」、「FileMaker Server 8 評価版」および「FileMaker Server 8のデータシート」を配布しています。
それぞれの評価版は30日間試用できるもので、インストール後30日が経過すると、期限切れのため機能しなくなります。FileMaker Pro 8は来月中旬に発売される予定になっていますが、FileMaker Server 8は2005年12月中旬発売予定であるため、FileMaker Server 8 評価版を試用する際にはその点について注意が必要です。
なお、これらの無料評価版にはサポートサービスは提供されません。
Linux版FileMaker Serverの行方
October 26, 2005
ファイルメーカー Server 5.5にはWindows版とMac版だけでなく、Red Hat Linux 6.2および7.0で動作するLinux版がありましたが、FileMaker Server 7およびFileMaker Server 8にはLinux版がありません。
FileMaker 7 製品ラインが発表されたときには、Linux版FileMaker ServerおよびFileMaker Server Advancedの計画があると案内されていましたが、現在のFileMaker, Inc.のWebサイトや各種発表内容を見る限り、Linux版FileMaker Serverの開発計画があるのか不明な状態です。
(2020/05/25追記:リンク先のページがなくなっていたので、リンクを削除しました。)
ファイルメーカー Mobile for i-modeはバージョン7以降に対応せず
October 25, 2005
FileMaker 8 製品ラインが国内で発表されましたが、その発表資料において「ファイルメーカー Mobile for i-mode」の将来バージョンをFileMaker 8 製品ラインの一部として開発する計画はないことが案内されています。
ファイルメーカー Mobile for i-modeは、iモード対応携帯電話向けのWeb公開用データベース・サーバーソフトウェアであり、日本でのみ販売されていた製品でした。FileMaker 7対応版は出荷されておらず、さらに上記の発表でFileMaker 8にも対応しないことが明らかになりました。
なお、「ファイルメーカー Mobile for i-mode」と「FileMaker Mobile」は全く違う製品であり、Pocket PCおよびPalm OSハンドヘルド用に設計されているFileMaker Mobile 8は2006年1月に日本国内で発売される予定になっています。
(2007/01/06追記:「ファイルメーカー Mobile for i-mode」のリンク先URLを変更しました。)
FileMaker Pro 8の英語版製品ドキュメント (3)
October 24, 2005
FileMaker Pro 8とFileMaker Pro 8 Advancedに関する新しい製品ドキュメントのPDFファイルが、FileMaker, Inc.のWebサイトから入手できるようになっています。
新たに追加されていた製品ドキュメントは次の通りで、関数およびスクリプトステップのリファレンス、およびチュートリアルのPDFファイルがダウンロードできるようになっています。また、チュートリアルで説明に使用されるデータベースファイルも同ページから配布されています。
・FileMaker Pro Tutorial(PDF)
・FileMaker 8 Functions Reference(PDF)
・FileMaker 8 Script Steps Reference(PDF)
[関連]FileMaker Pro 8の英語版製品ドキュメント (1)、FileMaker Pro 8の英語版製品ドキュメント (2)
Troi URL Plug-in 1.8.1 for FileMaker Pro 8
October 18, 2005
FileMakerでHTTPによる通信を可能にするプラグイン「Troi URL Plug-in 1.8.1」がリリースされています。
Troi URL Plug-inを使用すると、Webサーバーから取得したデータをFileMakerのデータベースに格納したり、FileMakerからWebのフォームにリクエストを直接送信することが可能になります。GETメソッドだけでなくPOSTメソッドにも対応しており、HTTPSによる通信やCookieにも対応させることができます。
バージョン1.8.1では、新たにFileMaker Pro 8およびFileMaker Pro 8 Advancedに対応し、GIF形式およびJPEG形式の画像をオブジェクトフィールドに入れられるようになっています。
Troi URL Plug-in 1.8.1は、FileMaker Pro 7、FileMaker Developer 7、FileMaker Pro 8およびFileMaker Pro 8 Advancedに対応していて、Mac OS X v10.3.9以降とWindows 2000、およびWindows XPで動作します。シングルユーザーライセンス価格は59USドルです。
日本語版FileMaker Pro 8は2005年11月中旬に発売
October 12, 2005
ファイルメーカー社がFileMaker Pro 8およびFileMaker Pro 8 Advancedを2005年11月中旬に日本国内で発売すると発表しています。
FileMaker 8 ファミリ製品の他の製品の発売予定時期は、FileMaker Server 8が2005年12月中旬、FileMaker Server 8 AdvancedとFileMaker Mobile 8が2006年1月となっています。
各製品の税込価格は、FileMaker Pro 8が39,900円、FileMaker Pro 8 Advancedが60,900円、FileMaker Server 8が134,400円、FileMaker Server 8 Advancedが302,400円、そしてFileMaker Mobile 8が9,240円となっていて、従来と比べて若干安くなっています。
FileMaker Pro 8はFileMaker Pro 7のファイルフォーマットを踏襲
October 07, 2005
FileMaker Pro 8のデータファイルフォーマットは、バージョン7のファイルフォーマットを踏襲しています。同じファイルフォーマットであるため、FileMaker Pro 8はFileMaker 7のデータベースファイルを変換することなくそのまま開くことが可能です。
ただし、FileMaker Pro 8では新しい関数や機能が数多く追加されているため、FileMaker Pro 8の新機能を利用して作成されたデータベースファイルをFileMaker Pro 7(もしくはFileMaker Developer 7)で開いた場合には、該当部分が正常に動作しないことが推測されます。
FileMaker Pro 8で開いたり、作成したデータベースファイルを、FileMaker Pro 7を使ってレイアウトやデータベース定義に関連する部分を変更しないことが推奨されるでしょう。