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Claris FileMaker Server 19.5.1の改善点:Claris FileMaker Admin API

July 06, 2022

2022年6月に提供が開始されたClaris FileMaker Server 19.5.1では、Claris FileMaker Admin APIの機能が拡充されています。

バージョン19.5.1のFileMaker Admin APIでは、パラレルバックアップの状態を調べるAPI呼び出しと、パラレルバックアップを有効または無効にするAPI呼び出しが新しく追加されています。さらに、server/cancelbackupエンドポイントを使用して現在実行中のバックアップを中止できるようになっています。

なお、2022年6月に公開したfmcsadmin 2.0.0では、パラレルバックアップ設定の確認および変更に新たに対応し、実行中のバックアップ処理を中止するためのCANCELコマンドを新たに追加しました。さらに、環境変数でユーザー名とパスワードを指定できるようになっています。

[関連]Claris FileMaker Server 19.5.1の提供が開始(FAMLog)、fmcsadmin 2.0.0を公開(FAMLog)

Tag: FileMaker

Claris FileMaker Server 19.5.1の新機能:パラレルバックアップ

July 05, 2022

Claris FileMaker Server 19.5.1では、完全バックアップのパフォーマンスを向上させることができるパラレルバックアップが新たにサポートされるようになっています。

パラレルバックアップを有効にするには、Claris FileMaker Server Admin Consoleの[バックアップ]ページにある[バックアップの設定]タブにおいて[パラレルバックアップ]を有効にします。

パラレルバックアップを有効にすると、FileMaker Serverは関連ファイルのグループ化を行い、バックアップが開始されるとグループ化されたファイルをまとめてバックアップします。パラレルバックアップでは複数のグループバックアップを同時に実行するため、完全バックアップのパフォーマンスが向上するようになっているとのことです。

[関連]Claris FileMaker Server 19.5.1の提供が開始(FAMLog)、FileMaker Server 19.5.1 でパラレルバックアップを使用する(Claris ナレッジベース)

Tag: FileMaker

fmcsadmin 2.0.0の動作環境

July 01, 2022

リモート管理機能を備えたClaris FileMaker Server管理者向けコマンドラインツールであるfmcsadminは、Linux、macOSおよびWindowsプラットフォームで利用できます。

FileMaker Server 19.5に対応したfmcsadmin 2.0.0の動作環境は、Ubuntu Server 18.04 LTS、Ubuntu 18.04 Desktop、Ubuntu Server 20.04 LTS、Ubuntu 20.04 Desktop、CentOS Linux 7、macOS Catalina 10.15.7以降(macOS Monterey 12で動作確認済み)およびWindows 10 Version 21H1以降(Windows 11で動作確認済み)であり、Claris FIleMaker Server 19.1以降に対応しています。

なお、fmcsadmin 2.0.0では、32bitのWindows版の提供をせず、メーカーサポート対象外となっているCentOS Linux 8やmacOS Mojave 10.14等を動作保証対象外としました。同時に、FileMaker Server 18とFileMaker Server 19.0もサポート対象外にしました。

[関連]fmcsadmin 2.0.0を公開(FAMLog)

Tag: FileMaker

Claris FileMaker Server 19.5.1の新機能:WindowsおよびmacOSにおけるODataのサポート

June 29, 2022

Claris FileMaker Server 19.5.1では、Windows ServerおよびmacOS上でODataを使用できるようになっています。

これまではLinux版のFileMaker ServerおよびClaris FileMaker CloudでのみODataがサポートされていましたが、バージョン19.5.1ではWindows Server版およびmacOS版でもODataを使用できるようになっています。

ODataを使用して共有データベースからクライアントにどの程度のデータを送信できるかは、OData API 制限により決まります。OData APIはClaris FileMaker Data APIと制限を共有し、データ転送量の上限についての扱いはFileMaker Data APIと同様となっています。

[関連]Linux版Claris FileMaker Server 19.1.2の新機能:OData(Open Data Protocol)(FAMLog)、FileMaker Cloud 2.18の新機能:OData(Open Data Protocol)(FAMLog)

Tag: FileMaker

fmcsadmin 2.0.0を公開

June 27, 2022

Claris FileMaker Server 19.5およびUbuntu 20.04 LTSに対応したfmcsadmin 2.0.0を公開しました。

fmcsadminは、Claris FileMaker Admin APIを用いて実装されたサーバー管理者向けコマンドラインツールであり、FileMaker Serverに付属する純正のfmsadminコマンドにはないリモート管理機能を備えています。fmcsadmin 2.0.0では、パラレルバックアップ設定の確認および変更に新たに対応し、バックアップ処理をキャンセルするためのCANCELコマンドを新たに追加しました。さらに、環境変数でユーザー名とパスワードを指定できるようになっています。

fmcsadminは、オープンソースソフトウェアとしてGitHubで公開しており、無料でご利用いただくことが可能です。ライセンスは、バージョン1.0.0以降ではMITライセンスでしたが、バージョン2.0.0ではApache License, Version 2.0に変更しました。

[関連]Claris FileMaker Server 19.5.1の提供が開始(FAMLog)

Tag: FileMaker

Claris FileMaker Server 19.5.1の新機能:バックアップのキャンセル

June 24, 2022

Claris FileMaker Server 19.5.1では、現在実行中のバックアップ処理を中止できるようになっています。

進行中のバックアップ処理をキャンセルするには、Claris FileMaker Server Admin Consoleの[バックアップ]ページで[キャンセル]をクリックします。また、fmsadminコマンドやClaris FileMaker Admin APIを使用してバックアップを中止することも可能です。

fmsadminコマンドを使ってバックアップ処理をキャンセルするにはCANCELコマンドを使用します。

[使用例]
$ fmsadmin cancel backup

[関連]Claris FileMaker Server 19.5.1の提供が開始(FAMLog)

Tag: FileMaker

FMウェブもくもく会 vol.13開催のお知らせ

June 21, 2022

2022年6月26日(日)午前10時より「FMウェブもくもく会 vol.13」を開催します。

カスタムWeb勉強会は2020年6月からFMウェブもくもく会としてリニューアルしました。FMウェブもくもく会は、Claris FileMakerとWebに関してもくもくがやがや一緒に勉強していく会です。隔月でFileMakerもくもく会が開催される日の午前中に開催し、今回もオンラインで開催します。

詳細および参加申込については下記URLのページをご覧ください。

https://fmweb-mokumokukai.connpass.com/event/251653/

Tag: FileMaker

Claris FileMaker Server 19.5.1の提供が開始

June 20, 2022

Claris FileMaker Server 19.5.1の提供が開始されています。

OpenSSL 1.1.1nに更新されたFileMaker Server 19.5.1では、Windows ServerおよびmacOS上でODataを使用できるようになり、共有カスタム Appの集計フィールドをFileMakerクライアントではなくFileMaker Serverで処理できるようになっています。他にも変更点や修正された問題もあるので、詳細についてはClaris FileMaker Server 19.5.1 リリースノートを参照するようにしてください。

Linux版についてはUbuntu 20.04 LTSをサポートするようになっていて、Apache HTTP Serverの代わりにnginxが使用されるようになっています。なお、バージョン19.5.1ではUbuntu 18.04 LTSもサポートされていますが、将来のバージョンではUbuntu 18.04 LTSはサポート対象外になるとのことです。

[関連]Claris FileMaker Pro 19.5.1の提供が開始(FAMLog)、Claris FileMaker Go 19.5.1の提供が開始(FAMLog)

Tag: FileMaker

Claris FileMaker Go 19.5.1の提供が開始

June 17, 2022

Claris FileMaker Go 19.5.1の提供が開始されています。

GS1 DataBarのバーコードがサポートされるようになったFileMaker Go 19.5.1では、iOS 15およびiPadOS 15を使用している場合に、Claris FileMaker Pro 19.5.1で追加されたGetLiveText関数およびReadQRCode関数を用いることで、画像内にあるテキストを取得したり、QRコードの値をテキストとして取得できるようになっています。

さらに、サポートされるデバイスにおいて、カメラで撮影した画像内にあるテキストをテキストフィールドに挿入できる[テキスト認識表示]機能を使用できるようになっています。

[関連]Claris FileMaker Pro 19.5.1の提供が開始(FAMLog)

Tag: FileMaker

Claris FileMaker Pro 19.5.1の提供が開始

June 16, 2022

Claris FileMaker Pro 19.5.1の提供が開始されています。

OpenSSL 1.1.1nに更新されたバージョン19.5.1では、共有カスタム Appの集計フィールドをFileMakerクライアントではなくClaris FileMaker Serverで処理できるようになっています。また、iOS 15、iPadOS 15およびmacOS Montereyで使用できる新しいGetLiveText関数およびReadQRCode関数を用いることで、画像内にあるテキストを取得したり、QRコードの値をテキストとして取得できるようになっています。

Claris FileMaker 19.5のリリースに伴い、Claris FileMaker Data Migration Tool、Claris FileMaker Custom App Upgrade ToolおよびiOS App SDKも同時に更新されています。なお、FileMaker Pro 19.5.1以降ではWindows 8.1がサポートされなくなっています。

Tag: FileMaker

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