FAMLog
FileMaker Server 13の新機能:fmsadmin OPENコマンドの--keyオプション
March 14, 2014
FileMaker Server 13では、CLI(コマンドラインインターフェース)でFileMaker Serverを管理する際に使用するfmsadminコマンドにおいて、OPENコマンドで--keyオプションを新たに利用できるようになっています。
OPENコマンドの--keyオプションで、暗号化されているデータベースファイルを開くために必要な暗号化パスワードを指定できます。
[使用例]
$ fmsadmin open FMServer_Sample --key password
なお、データベースファイルの暗号化には、FileMaker Pro 13 Advancedで利用できるDeveloper ユーティリティが必要です。
FileMaker Pro 13 Advancedの新機能:データベースの暗号化機能
March 12, 2014
FileMaker Pro 13 Advancedには、データベースファイルを暗号化できる新機能が追加されています。
データベースファイルの暗号化には、FileMaker Pro 13 Advancedで利用できるDeveloper ユーティリティが必要です。この暗号化機能を利用することで、データベースがFileMakerのクライアント上にある間やFileMaker Server上でホストされている間も強固に保護されます。
暗号化されたデータベースファイルを開くには、暗号化されたデータベースファイルに割り当てた暗号化パスワードの入力が必要です。なお、暗号化パスワードを紛失したり忘れたりすると、ファイルを開いたり変更ができなくなるので注意が必要です。
「FileMaker セキュリティガイド」がFileMaker 13に対応
March 10, 2014
FileMaker Technical Networkのメンバー向けに公開されている技術資料「FileMaker セキュリティガイド」(日本語版)が2014年2月にFileMaker 13に対応して改訂されています。
「FileMaker セキュリティガイド」は、FileMakerプラットフォームを使用してソリューションを作成・管理・運用する際に、各組織のセキュリティ上のニーズを満たすためのベストプラクティスについて概説された技術資料です。
FileMaker Technical Networkのメンバーであればこの技術資料をダウンロードできます。また、FileMaker Technical Networkには誰でも参加可能です。さらに、年間9,000円(税別)のFileMaker Developer Subscriptionを購入すると、テスト用途限定版のDevelopment Licenseが提供されます。
[関連]FileMaker Technical Network(ファイルメーカー)
FileMaker Pro 13で名称が変更された関数とスクリプトトリガ
March 05, 2014
FileMaker Pro 13では一部の関数とスクリプトトリガの名称が変更されています。
バージョン13で名称が変更された関数とスクリプトトリガは次の通りです。
[関数]
・GetLayoutObjectAttributeのisFrontTabPanel属性 → isFrontPanel
・Get(トリガ現在のタブパネル) → Get(トリガ現在のパネル)
・Get(トリガターゲットタブパネル) → Get(トリガターゲットパネル)
[スクリプトトリガ]
・OnTabSwitch → OnPanelSwitch
(※左側がバージョン12、右側がバージョン13における名称)
特に、Evaluate関数で上記の関数を使用している場合には、バージョンを考慮しなければエラーになってしまうので注意が必要です。
[関連]FileMaker Pro 12で名称が変更された関数とスクリプトステップ(FAMLog)
FileMaker Pro 13 スーパーリファレンス for Windows & Macintosh
February 21, 2014
ソーテック社からFileMaker Pro 13の初心者および中級者向け解説書「FileMaker Pro 13 スーパーリファレンス for Windows & Macintosh」が2014年2月上旬に発売されています。
この書籍は「FileMaker Pro 12 スーパーリファレンス for Windows & Macintosh」のバージョン13対応版です。
新たにFileMaker Server 13を利用したFileMaker WebDirectによるデータベース公開に関する解説などが加わり、オールカラーページでFileMaker Pro 13の操作手順や機能について解説されています。
定価:2,680円(税別)
サイズ:B5変型
ページ数: 408
著者:野沢 直樹
出版社:ソーテック社
ISBN:978-4-8007-1039-0[Amazon.co.jpで購入...]
はじめてのFileMaker Pro 13
February 20, 2014
秀和システムからFileMaker Pro 13の使い方を解説した入門書「はじめてのFileMaker Pro 13」が2014年1月下旬に発売されています。
この書籍は「はじめてのFileMaker Pro 12」のバージョン13対応版です。
iPad&iPhoneとの連携、データベース活用のヒントや注意事項などもコラムで詳しく説明されており、サンプルファイルのダウンロードサービスも用意されています。
定価:1,980円(税別)
サイズ:B5変型
ページ数: 288
著者:Studioノマド
出版社:秀和システム
ISBN:978-4-7980-4038-7[Amazon.co.jpで購入...]
INTER-Mediatorのスタートアップガイドが公開
February 19, 2014
INTER-Mediatorのスタートアップガイドが公開されています。
INTER-Mediatorのスタートアップガイドは、定義ファイルやページファイルに記述する内容の概念を学習するためのコンテンツです。INTER-Mediatorを利用して、Webアプリケーションの開発を行おうと考えている方々向けに、プログラミングを行わない範囲の記述で開発可能な部分について解説されています。
なお、INTER-MediatorはFileMaker Server 13にも対応済みであり、FileMaker Server 12および13用のサンプルファイルも添付されています。
FileMaker WebDirect ホームページのURL
February 18, 2014
FileMaker Server 13の新機能であるFileMaker WebDirectにおいて、データベースホームページにアクセスするためのURLは次のような形式になります。
<スキーム>://<完全修飾ドメイン名またはIPアドレス>[:<ポート番号>]/fmi/webd
(例)http://www.example.jp/fmi/webd
SSL暗号化通信を利用してデータベースホームページまたはデータベースに接続するには、完全修飾ドメイン名の前にhttp://ではなくhttps://を指定します。ただし、初期状態では通信は暗号化されていない(中間者攻撃を防止できない)ので注意が必要です。
[関連]FileMaker Server 13の新機能:FileMaker WebDirect(FAMLog)
FileMaker Pro 13の新機能:FileMaker Serverにアップロード
February 14, 2014
FileMaker Pro 13では、FileMaker ProからFileMaker Server 13にデータベースファイルを直接アップロードできる機能が追加されています。
データベースファイルをFileMaker Serverにアップロードするには、FileMaker Pro 13において[ファイル]メニューの[共有設定]にある[FileMaker Server にアップロード...]を選択します。その他に、ツールバーの[共有]ボタンや[FileMaker Server にアップロード]スクリプトステップを使用する方法も用意されています。
なお、FileMaker Server 13のAdmin Consoleにはデータベースアップロードアシスタントに相当する機能は用意されていないので、その点には留意する必要があります。
[関連]FileMaker Pro を使用した FileMaker Server へのファイルのアップロード(FileMaker ナレッジベース)
FileMaker Server 13の新機能:刷新されたAdmin Console
February 12, 2014
FileMaker Server 13では、Admin Consoleが刷新されており、HTML5ベースのWebアプリケーションとして完全に再構築されました。
FileMaker Server 13のAdmin Consoleは、Internet ExplorerやSafari、Google Chromeなどの主要なWebブラウザーで利用することができ、管理用の端末にJavaをインストールする必要がなくなっています。Admin Consoleを起動するには、FileMaker Server マスタマシンにてWebブラウザーを起動し、下記のURLを入力します。
http://localhost:16001/
リモートマシンからAdmin Consoleの開始ページを開くには、16000番ポートを利用します。16000番ポートではHTTPSが使われるようになっていますが、初期状態では通信は暗号化されていない(中間者攻撃を防止できない)ので注意が必要です。