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ファイルメーカーPro7エキスパートテクニック for Windows & Mac
September 22, 2004
FileMaker Pro 7を使いこなすためのテクニックが紹介された書籍「ファイルメーカーPro7エキスパートテクニック for Windows & Mac」が2004年9月17日に発売されています。価格は税込2,835円です。
旧バージョンの機能やその時点のテクニックと対比しながら、どうすればその強力な機能を活用したシステムを構築できるのか、どうすれば旧バージョンで構築してきたシステムを移行、最適化することができるのか、という点からFileMaker Pro 7を解説した書籍です。
この書籍に掲載されている内容のサンプルファイルのダウンロードページも用意されています。
FileMaker Server 7 Advanced
September 14, 2004
ファイルメーカー社がFileMaker Server 7の上位バージョンにあたる新製品「FileMaker Server 7 Advanced」を2004年10月上旬に日本国内で発売すると発表しています。価格は税込303,450円です。
FileMaker Server 7 Advancedは、FileMaker Server 7のすべての機能や特徴を含み、さらにカスタムWeb公開がサポートされています。
最大100までのWebクライアントおよび最大250までのFileMaker Proクライアントにデータベースの同時ホスティングを行うことができます。
(2007/01/03追記:リンク先のページがなくなっていたので、リンクを一部削除しました。)
FileMaker Server 7のデフォルトデータベースフォルダ
September 13, 2004
Mac版FileMaker Server 7では、ホストするデータベースファイルを以下のフォルダ内に通常配置します。
/Library/FileMaker Server 7/Data/Databases/
ホストするデータベースはFileMaker 7のフォーマットのファイルに限られます。
Mac OS Xでは、上記のデータベースフォルダとサブフォルダは、「fmsadmin」グループが所有する必要があります。また、データベースフォルダ内に配置されたデータベースは、グループが読み書き可能であることが重要です。
[関連]FileMaker Server 8のデフォルトデータベースフォルダ
(2006/06/07追記:関連リンクを追加しました。)
スリープモードをオフにする
September 09, 2004
FileMaker Server 7は常時起動しているコンピュータで継続して動作することを前提に設計されているため、FileMaker Serverがインストールされているコンピュータはスリープ状態に入らないように設定する必要があります。
スリープモードに入るとFileMaker Serverは強制的に処理を終了するため、データファイルの破壊や、他の予期しない動作が発生する可能性があります。
Mac OS X v10.3 "Panther"がインストールされているMacをスリープさせないようにする場合には、システム環境設定の「省エネルギー」で、「コンピュータがスリープするまでの静止している時間」のところを「しない」に設定します。
また、「可能な場合はハードディスクをスリープさせる」設定も必要に応じて無効にしておくとよいでしょう。
FX.php日本語対応版
September 07, 2004
iViking.orgで公開されているFX.phpは、そのままでは日本語の扱いに一部問題がありますが、日本語で問題がないように改造されたFX.php日本語対応版が新居雅行氏のサイトで配布されています。
現時点で配布されているものはFX.php 2.3.2をベースとしたものでFileMaker 7には対応していませんが、FileMaker Server 7 Advancedに対応したFX.php 3.0の日本語化に早速取りかかっているとのことです。
FX.php 3.0
September 06, 2004
iViking.orgがFX.php 3.0をリリースしています。
FX.phpは、PHPからFileMaker Proのデータベースに接続するためのオープンソースのライブラリクラスです。FileMaker Pro WebコンパニオンもしくはFileMaker Server 7 AdvancedがHTTP経由で出力するXMLを解析・処理します。
FX.php 3.0では新たにFileMaker Server 7 Advancedに対応してます。また、オブジェクト指向の柔軟なエラー処理が可能となり、オブジェクトフィールドの取り扱いを改善するなどの機能追加・改善点が含まれています。
(2007/01/02追記:「Web コンパニオン」を「Webコンパニオン」に修正しました。)
FileMaker Server 7 Advanced Development License
September 03, 2004
FileMaker, Inc.が、2004年8月30日(米国時間)にFileMaker Developer 7のユーザー向けライセンスプログラム「FileMaker Server 7 Advanced Development License」を新たに発表していました。
この発表により、今後FileMaker Developer 7に、FileMaker Server 7 Advancedの開発・テスト用ライセンスおよびソフトウェアが含まれることになります。ただし、現在のところ、このライセンスプログラムについて日本のファイルメーカー社からは特に何も発表されていません。
開発・テスト用のFileMaker Server 7 Advancedでは、FileMaker Proクライアントは同時に3クライアントまで、FileMaker Pro以外のクライアント(Webブラウザーやその他のプログラム)は同時に3クライアントまでアクセスが許可されます。
10 Million Copies of FileMaker Shipped
September 01, 2004
FileMaker, Inc.が、2004年8月30日(米国時間)にFileMaker Developer Conference 2004の冒頭にて、情報を管理する上で使いやすいデータベースソフトウェアであるFileMakerを1千万本以上出荷したと発表していました。
1984年4月に最初のデスクトップ・データベース・アプリケーションの一つとして初出荷されて以来、FileMaker Proはベストセラーのクロスプラットフォーム対応ワークグループデータベースへと進化しています。
同社はまた、FileMaker Developer Conference 2004が参加者数の記録を塗り替えたと発表しています。アリゾナ州フェニックスにて2004年9月1日まで開催されている開発者のための年次会合には、世界中から1400人を上回る開発者が参加しているとのことです。
FileMaker Server 7 Advanced Now Available
August 31, 2004
FileMaker, Inc.が2004年8月30日に「FileMaker Server 7 Advanced」をリリースしたと発表しています。
FileMaker Server 7 Advancedは、FileMaker Pro 6 Unlimitedをリプレースするものであり、FileMaker Server 7の上位バージョンとして、デスクトップからWebまで共有ソリューションを効率的に管理・活用できる、先進のWeb公開&コネクティビティ機能オプションが含まれます。
FileMaker Server 7 Advancedは日本国内では今秋にリリース予定で、税込価格は303,450円です。
FileMaker Server 7で追加された新しい管理コマンド
August 27, 2004
コマンドラインインターフェースによりFileMaker Serverを制御することもできますが、FileMaker Server 7では新しい管理コマンドが追加されています。Mac OS X版では下記の場所にあるfmsadminコマンドを利用します。
/Library/FileMaker Server 7/Tools/fmsadmin
(使用例)
$ "/Library/FileMaker Server 7/Tools/fmsadmin" HELP
fmsadminコマンドの概要は下記の通りです。
・BACKUP(データベースをバックアップする)
・CLOSE(データベースを閉じる)
・DELETE(スケジュールを削除する)
・DISABLE(プラグインまたはスケジュールを無効にする)
・DISCONNECT(クライアントの接続を解除する)
・ENABLE(プラグインまたはスケジュールを有効にする)
・FILES(FileMaker Serverで現在開いているファイルの一覧を表示する/将来廃止される可能性があるコマンドです)
・HELP(fmsadminコマンドのヘルプページを表示する)
・LIST(ファイル、クライアント、プラグイン、またはスケジュールの一覧を表示する)
・OPEN(データベースを開く)
・PAUSE(データベースアクセスを一時的に停止する)
・RELOAD(設定プロパティを再度読み込む)
・RESUME(データベースを使用可能にする)
・RUN(スケジュールを実行する)
・SEND(メッセージを送信する)
・STATUS(クライアントまたはファイルのステータスを取得する)
・STOP(FileMaker Serverをシャットダウンする)
上記コマンドのうち、BACKUP、ENABLE、DELETE、DISABLE、DISCONNECT、LIST、RUN、SENDおよびSTATUSはFileMaker Server 7で新たに追加されたコマンドです。