FAMLog


macOS版FileMaker Server 18の動作環境

June 13, 2019

macOS版のFileMaker Server 18はmacOS Mojave 10.14とmacOS High Sierra 10.13をサポートしています。

macOS Sierra 10.12はサポートされておらず、RAMの最低要件はバージョン17と同様に8GBです。ストレージについては、ソリッドステートドライブ(SSD)の使用が推奨されており、ファイルサイズに依存しますが100GB以上必要、そして50GB以上の空き容量が必要という条件となっています。

バージョン15以前ではFileMaker WebDirectのクライアント数が7以上の場合にはサーバーを2台構成にすることが推奨されていましたが、バージョン18ではバージョン16以降と同様にFileMaker WebDirectのクライアント数が101以上の場合にサーバーを複数台構成にすることが推奨されています。ただし、接続数の上限は、ハードウェアの構成やアプリケーションの設計、オペレーティングシステム、ライセンス契約によって制限される可能性があります。

[関連]macOS版FileMaker Server 17の動作環境(FAMLog)

Tag: FileMaker

FileMaker Server 18のFileMaker WebDirectで利用できるWebブラウザー

June 11, 2019

FileMaker Server 18では、FileMaker WebDirectでサポートされているWebブラウザーが一部変更されています。

バージョン18では、Safari 11およびiOS 11のMobile Safariがサポート対象外となり、Safariはバージョン12以上、Google Chromeはバージョン73以上、Microsoft Edgeはバージョン44に対応しています。FileMaker Server 18のFileMaker WebDirectでサポートされているWebブラウザーは次の通りです。

・macOSの場合:Safari 12.x以上、Google Chrome 73以上
・Windowsの場合:Google Chrome 73以上、Internet Explorer 11.x、Microsoft Edge 44
・iOSの場合:iOS 12.x以上のMobile Safari
・Androidの場合:Android 7.x上のGoogle Chrome 73以上

サポートされるモバイルデバイスは、iOSの場合はiPad Pro(12.9インチ、11インチおよび10.5インチ)、iPad(9.7インチ)、iPad Air、iPad mini 5、iPad mini 4、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone X、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone 7およびiPhone 7 Plusとなっています。Androidについては、3GB以上のRAM、2.1GHz クアッドコアプロセッサー以上、そして5インチ以上の画面サイズが必要条件となっています。

[関連]FileMaker Server 17のFileMaker WebDirectで利用できるWebブラウザー(FAMLog)、FileMaker Server 18 技術仕様(FileMaker)

Tag: FileMaker

FileMaker Server 17以降で自動バックアップスケジュールの実行を停止する

June 10, 2019

バージョン17以降のFileMaker Serverでは1日1回共有データベースの自動バックアップを作成するようになっていますが、通常毎日午前0時に実行される自動バックアップスケジュールの実行を停止するにはfmsadminコマンドを使用します。

[使用例]
$ fmsadmin disable schedule 1

fmsadminコマンドでサーバーの自動バックアップスケジュールの実行を停止する場合は「fmsadmin disable schedule 1」、サーバーの自動バックアップスケジュールの実行を再度有効化する場合は「fmsadmin enable schedule 1」です。

保存済みバックアップ以外のバックアップは7世代保存され、その後自動的に削除されます。自動バックアップは、Admin Consoleの[バックアップ]>[自動バックアップおよびオンデマンド]タブに一覧表示されます。なお、FileMaker Server 18では、fmsadminコマンドを使用することで、自動バックアップスケジュールの時刻を変更することが可能となっています。

[関連][自動バックアップおよびオンデマンド] タブの使用(FileMaker Server 18 ヘルプ)、FileMaker Server 17の新機能:刷新されたAdmin Console(FAMLog)

Tag: FileMaker

FileMaker Pro 18 AdvancedとFileMaker Go 18はFileMaker Server 15に接続不可

June 07, 2019

FileMaker Pro 18 AdvancedおよびFileMaker Go 18は、FileMaker ServerでホストされているFileMakerデータベースに接続する際、FileMaker Server 15およびバージョン14以前のFileMaker Serverには接続できません。

ホストされているFileMakerデータベースにFileMaker 18の各ソフトウェアが接続する際、ホスト側のFileMaker ServerやFileMaker Pro、FileMaker Pro Advancedのバージョンは16以降である必要があります。

なお、FileMaker 15 製品ラインのテクニカルサポートは2019年9月20日をもって終了する予定となっています。

[関連]FileMaker Pro 18 Advancedの動作環境(FAMLog)、提供中の製品と互換性(FileMaker)

Tag: FileMaker

FileMaker Server 17.0.5 アップデータが公開

June 03, 2019

ファイルメーカー社が「FileMaker Server 17.0.5 アップデータ」を公開しています。

バージョン17.0.5では、日本の新元号である「令和」がサポートされるようになったバージョン17.0.3およびバージョン17.0.4でYearName関数がテキストではなく日付として結果を返していた問題が修正されています。

このアップデータを適用する前に、あらかじめWeb公開エンジンとデータベースサーバー、FileMaker Server Admin Console等を終了させておく必要があります。アップデート方法の詳細については、FileMaker ナレッジベースの記事を必ず参照するようにしてください。

[関連]FileMaker Server 17.0.3 アップデータが公開(FAMLog)、FileMaker Server 17.0.4 アップデータが公開(FAMLog)

Tag: FileMaker

FileMaker Pro 17.0.7 Advanced アップデータが公開

May 31, 2019

ファイルメーカー社が「FileMaker Pro 17.0.7 Advanced アップデータ」を公開しています。

バージョン17.0.7では、日本の新元号である「令和」がサポートされるようになったバージョン17.0.5およびバージョン17.0.6でYearName関数がテキストではなく日付として結果を返していた問題が修正されています。なお、日付フィールドの値が「1989/1/8」である場合、バージョン17.0.4以前ではYearName(日付フィールド; 1)は「(平)1」を返していましたが、バージョン17.0.5以降ではYearName(日付フィールド; 1)は「(平)元」を返すように仕様が変更されているので注意が必要です。

バージョン17.0.7にアップデートするには、FileMaker Pro 17 Advancedで[ヘルプ]メニューの[更新の確認(ソフトウェア更新の確認)...]を選びます。

[関連]FileMaker Pro 17.0.5 Advanced アップデータが公開(FAMLog)、FileMaker Pro 17.0.5 AdvancedとYearName関数(FAMLog)

Tag: FileMaker

FileMaker Pro 18 Advancedの動作環境

May 30, 2019

macOS版FileMaker Pro 18 Advancedの動作環境は、macOS High Sierra 10.13もしくはmacOS Mojave 10.14となっており、macOS Sierra 10.12が動作環境の対象から外されています。

Windows版FileMaker Pro 18 Advancedの動作環境は、更新プログラムKB2999226を適用したWindows 7 SP1(Professional EditionおよびUltimate Edition)、更新プログラムKB2919355およびKB2999226を適用したWindows 8.1(Standard EditionおよびPro Edition)もしくはOctober 2018 Updateを適用したWindows 10(Pro EditionおよびEnterprise Edition)となっています。バージョン17と同様、Windows版では32ビットバージョンと64ビットバージョンの2つのバージョンが用意されています。

なお、Windowsでは、FileMaker Pro Advancedおよびランタイムソリューションに、Microsoft .NET Frameworkのバージョン4.6以上が必要です。

[関連]FileMaker Pro 18 Advanced リリースノート(FileMaker ナレッジベース)、FileMaker Pro 17 Advancedの動作環境(FAMLog)、FileMaker ProはFileMaker Pro Advancedに一本化(FAMLog)

Tag: FileMaker

FMDataAPI Ver.18が公開

May 29, 2019

新居雅行氏がFileMaker Data APIをPHPで利用するためのクラスであるFMDataAPIのバージョン18を公開しています。

FMDataAPI Ver.18はFileMaker Server 18もしくはFileMaker Cloud for AWS 1.18向けのバージョンです。FMDataAPI Ver.17ではFileMaker Server 18に対応し、getMetadataメソッドやgetProductInfoメソッド、getDatabaseNamesメソッドなどが追加されています。さらに、FMDataAPI Ver.18では、getTotalCountメソッドやgetFoundCountメソッド、getReturnedCountメソッドなどが新たに追加されています。

FileMaker Data APIは、FileMaker Server 16では試用版として利用できる機能でしたが、バージョン17以降では正式版として利用できるようになっています。

[関連]FileMaker Server 17の新機能:FileMaker Data API(FAMLog)

Tag: FileMaker

FileMaker Pro 18 AdvancedはFileMaker Pro 12のファイル形式を踏襲

May 27, 2019

FileMaker Pro 18 Advancedのデータファイル形式は、バージョン12のファイル形式を踏襲しています。

同じファイル形式であり、ファイル拡張子は「fmp12」のままであるため、FileMaker Pro 18 AdvancedおよびFileMaker Go 18はFileMaker 12のデータベースファイルを変換することなくそのまま開くことが可能です。

ただし、FileMaker Pro 18 Advancedでは新しい機能や関数が追加されています。FileMaker 18の新機能を利用して作成されたデータベースファイルを旧バージョン(バージョン12、13、14、15、16および17)で開いた場合には、適切に動作しない部分が出てくる場合があるので注意が必要です。

[関連]FileMaker Pro ファイルを「.fmp12」ファイル形式に変換(FileMaker ナレッジベース)、FileMaker ProはFileMaker Pro Advancedに一本化(FAMLog)

Tag: FileMaker

第47回カスタムWeb勉強会開催のお知らせ

May 24, 2019

2019年8月17日(土)午前10時より「第47回カスタムWeb勉強会」を開催します。

FileMaker ServerのカスタムWeb公開やFileMaker Data APIに関する、出席者全員参加型の勉強会として進めてきましたが、2018年8月から読書会形式として開催しています。

「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 第2版」を読んで、参加者の間で知識を共有したり議論をしていきます。時間を決めて黙読した後、内容について議論していく予定です。詳細および参加申込については下記URLのページをご覧ください。

https://www.famlog.jp/cwpstudy/47

(2019年6月1日はカスタムWeb勉強会を開催しません。次回の開催は2019年8月です。)

Tag: FileMaker

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