FAMLog


iOS 12.5.7の提供が開始

January 26, 2023

一部のiPhoneやiPad、および第6世代iPod touch向けのソフトウェア・アップデートとなるiOS 12.5.7の提供が開始されています。

iOS 12.5.7ではWebKitのセキュリティ脆弱性が修正されています。すでに悪用された可能性のある脆弱性が修正されていることから、すべての対象ユーザーにアップデートを適用することが推奨されています。

アップデートの対象機種は、iOS 13以降に対応していないiPhone 5s、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPad Air、iPad mini 2、iPad mini 3および第6世代のiPod touchです。

Tag: Security

iOS 15.7.3およびiPadOS 15.7.3の提供が開始

January 25, 2023

iPhone向けのソフトウェア・アップデートとなるiOS 15.7.3と、iPad向けのソフトウェア・アップデートとなるiPadOS 15.7.3の提供が開始されています。

iOS 15.7.3およびiPadOS 15.7.3では複数のセキュリティ脆弱性が修正されています。iOS 16およびiPadOS 16に未対応の機種でiOS 15およびiPadOS 15を使用している場合にはアップデートを適用することが推奨されています。

なお、App StoreからダウンロードできるClaris FileMaker Goを使用すれば、Claris FileMaker Proで作成したカスタム AppをiOSやiPadOS上で実行できます。FileMaker Go 19.6.1はiOS 15以降もしくはiPadOS 15以降で動作します。

Tag: Security

iOS 16.3およびiPadOS 16.3の提供が開始

January 24, 2023

iPhone向けのソフトウェア・アップデートとなるiOS 16.3と、iPad向けのソフトウェア・アップデートとなるiPadOS 16.3の提供が開始されています。

Apple ID用のセキュリティキーが導入されているiOS 16.3およびiPadOS 16.3では脆弱性の修正も行われています。iPadOS 16に対応している機種は、iPad Pro、第5世代以降のiPad、第3世代以降のiPad Airおよび第5世代以降のiPad miniであり、iPad Air 2およびiPad mini 4ではiPadOS 16を利用できません。

なお、App StoreからダウンロードできるClaris FileMaker Goを使用すれば、Claris FileMaker Proで作成したカスタム AppをiOSやiPadOS上で実行できます。FileMaker Go 19.6.1はiOS 15以降もしくはiPadOS 15以降で動作します。

Tag: Security

Safari 16.2の提供が開始

December 21, 2022

セキュリティ脆弱性の修正を含んだSafari 16.2の提供が2022年12月中旬に開始されています。

複数の脆弱性が修正されたSafari 16.2はmacOS Big SurおよびmacOS Montereyで利用でき、同時に公開されたmacOS Ventura 13.1にもSafari 16.2が含まれています。

なお、macOS Catalina用のSafari 16は提供されておらず、実質的にmacOS Big Sur以降にアップグレードすることが推奨される状況になっていると言えます。

[関連]macOS Ventura 13.1の提供が開始(FAMLog)

Tag: Security

macOS Monterey 12.6.2およびmacOS Big Sur 11.7.2の提供が開始

December 20, 2022

AppleがmacOS Monterey 12.6.2およびmacOS Big Sur 11.7.2の提供を開始しています。

macOS Monterey 12.6.2およびmacOS Big Sur 11.7.2ではそれぞれ複数のセキュリティ脆弱性が修正されています。

なお、Claris FileMaker ProおよびClaris FileMaker Serverはバージョン19.4.1以降で正式にmacOS Montereyに対応するようになっています。FileMaker Serverは、バージョン19.1.2以降であればmacOS Big Surと互換性があり、バージョン19.3.1以降でユニバーサルバイナリとしてAppleシリコン搭載Macに対応しています。

[関連]macOS Ventura 13.1の提供が開始(FAMLog)

Tag: Security

macOS Ventura 13.1の提供が開始

December 19, 2022

macOS Ventura 13.1の提供が開始されています。

macOS Ventura 13.1には多数のセキュリティに関わる修正が含まれています。macOS Venturaに対応しているMacは、iMac(2017以降)、iMac Pro(2017)、MacBook Air(2018以降)、MacBook Pro(2017以降)、Mac Pro(2019以降)、Mac Studio(2022)、Mac mini(2018以降)およびMacBook(2017)です。

なお、Claris FileMaker ProおよびClaris FileMaker Serverはバージョン19.6.1以降でmacOS Venturaでのインストールが正式にサポートされるようになっています。

[関連]Claris FileMaker Pro 19.6.1の提供が開始(FAMLog)、Claris FileMaker Server 19.6.1の提供が開始(FAMLog)

Tag: Security

iOS 15.7.2およびiPadOS 15.7.2の提供が開始

December 15, 2022

iPhone向けのソフトウェア・アップデートとなるiOS 15.7.2と、iPad向けのソフトウェア・アップデートとなるiPadOS 15.7.2の提供が開始されています。

iOS 15.7.2およびiPadOS 15.7.2ではセキュリティ脆弱性の修正も行われていて、すでに悪用されている可能性のある脆弱性が修正されていることから、iOS 15およびiPadOS 15を使用している場合にはアップデートを適用することが推奨されています。

なお、App StoreからダウンロードできるClaris FileMaker Goを使用すれば、Claris FileMaker Proで作成したカスタム AppをiOSやiPadOS上で実行できます。FileMaker Go 19.6.1はiOS 15以降もしくはiPadOS 15以降で動作します。

Tag: Security

iOS 16.2およびiPadOS 16.2の提供が開始

December 14, 2022

iPhone向けのソフトウェア・アップデートとなるiOS 16.2と、iPad向けのソフトウェア・アップデートとなるiPadOS 16.2の提供が開始されています。

iOS 16.2およびiPadOS 16.2では脆弱性の修正も行われています。iPadOS 16に対応している機種は、iPad Pro、第5世代以降のiPad、第3世代以降のiPad Airおよび第5世代以降のiPad miniであり、iPad Air 2およびiPad mini 4ではiPadOS 16を利用できません。

なお、App StoreからダウンロードできるClaris FileMaker Goを使用すれば、Claris FileMaker Proで作成したカスタム AppをiOSやiPadOS上で実行できます。FileMaker Go 19.6.1はiOS 15以降もしくはiPadOS 15以降で動作します。

Tag: Security

macOS Ventura 13.0.1の提供が開始

November 11, 2022

macOS Ventura 13.0.1の提供が開始されています。

macOS Venturaではセキュリティ脆弱性が修正されています。macOS Venturaに対応しているMacは、iMac(2017以降)、iMac Pro(2017)、MacBook Air(2018以降)、MacBook Pro(2017以降)、Mac Pro(2019以降)、Mac Studio(2022)、Mac mini(2018以降)およびMacBook(2017)です。

なお、Claris ナレッジベースによると、macOS Ventura上でのClaris FileMaker 19の動作については現在のところ既知の問題点はないとのことです。

[関連]Claris FileMaker 製品と macOS Ventura の互換性(Claris ナレッジベース)、iOS 16.1.1およびiPadOS 16.1.1の提供が開始(FAMLog)

Tag: Security

iOS 16.1.1およびiPadOS 16.1.1の提供が開始

November 10, 2022

iPhone向けのソフトウェア・アップデートとなるiOS 16.1.1と、iPad向けのソフトウェア・アップデートとなるiPadOS 16.1.1の提供が開始されています。

iOS 16.1.1およびiPadOS 16.1.1では脆弱性の修正も行われています。iPadOS 16に対応している機種は、iPad Pro、第5世代以降のiPad、第3世代以降のiPad Airおよび第5世代以降のiPad miniであり、iPad Air 2およびiPad mini 4ではiPadOS 16を利用できません。

なお、App StoreからダウンロードできるClaris FileMaker Goを使用すれば、Claris FileMaker Proで作成したカスタム AppをiOSやiPadOS上で実行できます。FileMaker Go 19.5.2はiOS 14以降もしくはiPadOS 14以降で動作します。

Tag: Security

このページの上へ