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2023年12月1日よりFMプランの利用規約を一部改定

November 13, 2023

FMプランにおいて価格の改定、および有料オプションサービスであるリージョン変更サービスの廃止、月間データ転送量の上限を1TBから無制限へ変更に伴いまして、2023年12月1日よりホスティングサービスの利用規約を一部変更いたします。

変更点は次の通りです。重要な内容ですので、必ずご確認くださいますようお願いいたします。

利用規約本文
・第3条[利用申込み、および設定作業の開始]を変更
・第5条[利用料金および支払い方法]を変更
・第7条[解約]を変更
・第10条[データ・ソフトウェア等の取り扱い]を変更
・第19条[サービス廃止、停止について]を新設

利用規約・別紙
・【サービス内容】 サービス内容の変更
・【サービス内容】 Basic認証設定機能の廃止
・【サービス内容】 リージョン変更サービスの廃止
・【利用料金】 初期セットアップ料金の変更
・【利用料金】 月額利用料金の変更
・【データ転送量】 月間データ転送量の上限を1TBから無制限へ変更

Tag: Ad

FileMaker UG 全国合同オフライン / オンライン併催ミーティング 2023が11月11日に開催

November 10, 2023

2023年11月11日に「FileMaker UG 全国合同オフライン / オンライン併催ミーティング 2023」が開催されると案内されています。

全国合同オフライン / オンライン併催ミーティングでは、各地域におけるユーザーグループの活動紹介や、FileMakerプラットフォームに関するライトニングトークスなどが行われる予定となっています。

開催日時:2023年11月11日(土)13:30〜17:00
開催場所:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 402 号室
アクセス:https://nyc.niye.go.jp/wp/train/
参加費用:500円

なお、今回はオフラインとオンラインの併催になるため、オンライン参加時の注意点についても案内されています。

Tag: FileMaker

WordPress 6.4.1が公開

November 09, 2023

WordPress 6.4.1が公開されています。

WordPressはブログから高機能なサイトまで作ることができるオープンソースソフトウェアです。PHP 8.1もしくはPHP 8.2の使用が推奨されるようになったWordPress 6.4では、新しいデフォルトテーマであるTwenty Twenty-Fourが導入されています。

なお、今月7日にWordPress 6.4が公開されていましたが、バージョン6.4で発生していた不具合に対応するために急遽WordPress 6.4.1が公開された次第です。

Tag: WordPress

Node.js v20のサポート終了予定日

November 08, 2023

Node.js v20は2026年4月30日にサポートが終了する予定となっています。

Node.js v16のサポートは2023年9月11日に終了しており、Node.js v18は2025年4月30日にサポートが終了する予定となっています。現在Node.js v16およびそれ以前を使用している場合には、先月に長期サポート版と位置付けられるようになったNode.js v20もしくはNode.js v18への更新が推奨されます。

なお、Claris FileMaker ServerやClaris FileMaker CloudのClaris FileMaker Data API エンジンではNode.jsが使われていて、FileMaker Server 20.2.1ではNode.js v18.13.0が使用されています。

[関連]Node.js v18のサポート終了予定日(FAMLog)


PHP 8.1.25とPHP 8.2.12が公開

November 07, 2023

PHP 8.1.25PHP 8.2.12が2023年10月下旬に公開されています。

PHP 8.1.25およびPHP 8.2.12では不具合の修正が行われています。PHP 8.0系列のアクティブサポートは2022年11月にすでに終了しており、重大なセキュリティに関わる修正が行われるセキュリティサポートは2023年11月26日までの予定となっています。PHPはバージョン8.3系統の開発も進められており、現在バージョン8.3.0 RC 5が公開されている状況です。

なお、PHP 8.1は2024年11月25日まで、PHP 8.2は2025年12月8日までセキュリティ修正が継続される予定となっています。

Tag: Apache

Safari 17.1の提供が開始

November 06, 2023

AppleからSafari 17.1の提供が2023年10月下旬に開始されています。

Appleが開発および提供しているWebブラウザーであるSafariのバージョン17.1では複数のセキュリティ脆弱性が修正されています。macOS MontereyおよびmacOS Ventura向けに配布されているSafari 17.1はmacOS Sonoma 14.1にも搭載されています。

なお、macOS Big Sur用のSafari 17が提供されていないことから、実質的にmacOS Monterey以降にバージョンアップすることが推奨される状況になっていると言えます。

[関連]macOS Sonoma 14.1の提供が開始(FAMLog)

Tag: Security

macOS Ventura 13.6.1およびmacOS Monterey 12.7.1の提供が開始

November 02, 2023

macOS Ventura 13.6.1およびmacOS Monterey 12.7.1の提供が2023年10月下旬に開始されています。

macOS Ventura 13.6.1およびmacOS Monterey 12.7.1ではそれぞれ複数のセキュリティ脆弱性が修正されています。

なお、Claris FileMaker ProおよびClaris FileMaker Serverは、バージョン19.4.1以降でmacOS Montereyに対応するようになっており、バージョン19.6.1以降でmacOS Venturaでのインストールがサポートされるようになっています。

[関連]macOS Sonoma 14.1の提供が開始(FAMLog)

Tag: Security

macOS Sonoma 14.1の提供が開始

November 01, 2023

macOS Sonoma 14.1の提供が2023年10月下旬に開始されています。

macOS Sonoma 14.1では複数のセキュリティ脆弱性が修正されています。macOS Sonomaに対応しているMacは、iMac(2019以降)、iMac Pro(2017)、MacBook Air(2018以降)、MacBook Pro(2018以降)、Mac Pro(2019以降)、Mac Studio(2022以降)およびMac mini(2018以降)です。

Claris ナレッジベースによると、Claris FileMaker Server 2023(20.2)はmacOS Sonomaと互換性があり、現在のところ既知の問題点はありません。一方、Claris FileMaker Pro 2023(20.2)はmacOS Sonomaと互換性がありますが、既知の問題が複数確認されているとのことです。

[関連]Claris FileMaker 2023(バージョン20.2)の提供が開始(FAMLog)、Claris FileMaker と macOS Sonoma (14.0) と iOS 17 の互換性(Claris ナレッジベース)

Tag: Security

iOS 15.8およびiPadOS 15.8の提供が開始

October 31, 2023

iPhone向けのソフトウェア・アップデートとなるiOS 15.8と、iPad向けのソフトウェア・アップデートとなるiPadOS 15.8の提供が開始されています。

iOS 15.8およびiPadOS 15.8ではすでに攻撃に利用されている脆弱性が修正されていることから、iOS 16およびiPadOS 16に未対応の機種でiOS 15およびiPadOS 15を使用している場合にはアップデートを適用することが推奨されています。

なお、App StoreからダウンロードできるClaris FileMaker Goを使用すれば、Claris FileMaker Proで作成したカスタム AppをiOSやiPadOS上で実行できます。FileMaker Go 2023はiOS 16以降もしくはiPadOS 16以降で動作するため、iOS 15およびiPadOS 15を使用している場合にはFileMaker Go 19.6.3を使う必要があります。

[関連]iOS 17.1およびiPadOS 17.1の提供が開始(FAMLog)、iOS 16.7.2およびiPadOS 16.7.2の提供が開始(FAMLog)

Tag: Security

iOS 16.7.2およびiPadOS 16.7.2の提供が開始

October 30, 2023

iPhone向けのソフトウェア・アップデートとなるiOS 16.7.2と、iPad向けのソフトウェア・アップデートとなるiPadOS 16.7.2の提供が開始されています。

iOS 16.7.2およびiPadOS 16.7.2では複数のセキュリティ脆弱性が修正されています。そのため、iOS 16を使用している場合にはiOS 16.7.2に、iPadOS 16を使用している場合にはiPadOS 16.7.2にアップデートすることが推奨されます。

なお、App StoreからダウンロードできるClaris FileMaker Goを使用すれば、Claris FileMaker Proで作成したカスタム AppをiOSやiPadOS上で実行できます。FileMaker Go 2023はiOS 16以降もしくはiPadOS 16以降で動作します。

[関連]iOS 17.1およびiPadOS 17.1の提供が開始(FAMLog)

Tag: Security

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