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OpenSSL 0.9.8h
June 02, 2008
通信暗号化ライブラリとして広く利用されているOpenSSLの新バージョン「OpenSSL 0.9.8h」が公開されています。
OpenSSL 0.9.8hでは、バージョン0.9.8fおよび0.9.8gに存在していたセキュリティ上の問題が2点修正されています。
なお、上記の欠陥は、OpenSSL 0.9.7以前やOpenSSL 0.9.8e以前には存在しません。
Macy'sがFileMaker Pro 9を採用
May 30, 2008
FileMaker, Inc.が、Macy's Parade & Entertainment Groupにより、ニューヨーク市で開催されるMacy's Thanksgiving Day Paradeの情報システムを管理するためのデータベースソフトウェアプラットフォームとしてFileMaker Pro 9が採用されたと発表しています。
メイシーズ(Macy's)はニューヨークに本拠をおく全米最大級の百貨店チェーンであり、Macy's Thanksgiving Day Paradeは何百万人もの観衆や何千万人ものテレビ視聴者を誇る感謝祭パレードです。
もともとMicrosoft Accessで構築されていた、Macy'sのパレードデータベースは、FileMaker Proの導入により時間のかかるタスクが短縮され、利用者のニーズによりよく応えられるようになったとのことです。将来的には、パレードにボランティアが参加するためのオンライン登録をできるようにするなど、Webとの連動も予定されているようです。
Security Update 2008-003 and Mac OS X v10.5.3
May 29, 2008
Appleが、セキュリティ脆弱性の修正を含む「Mac OS X 10.5.3 Update」および「Mac OS X Server 10.5.3 Update」を公開しています。
バージョン10.4.11向けの「Security Update 2008-003」も同時に公開されており、下記のソフトウェアに関する脆弱性が修正されています。
・AFP Server、Apple Pixlet Video、CFNetwork、CoreFoundation、CoreGraphics、CoreTypes、Flash Player Plug-in、International Components for Unicode、ImageIO、Single Sign-On(Mac OS X v10.4.11、Mac OS X Server v10.4.11、Mac OS X v10.5〜v10.5.2、Mac OS X Server v10.5〜v10.5.2)
・ATS、CUPS、iCal、Kernel、Mongrel(Mac OS X v10.5〜v10.5.2、Mac OS X Server v10.5〜v10.5.2)
・Wiki Server(Mac OS X Server v10.5〜v10.5.2)
・AppKit、Help Viewer、Image Capture、LoginWindow、Mail(Mac OS X v10.4.11、Mac OS X Server v10.4.11)
・Apache(Mac OS X Server v10.4.11)
なお、このアップデートにより、Mac OS X Server v10.4.11に付属のApache 2.0はバージョン2.0.63に、Flash Playerはバージョン9.0.124.0に、Mongrelはバージョン1.1.4に更新されます。
Mac OS X LeopardはUNIX 03標準規格に準拠
May 28, 2008
Mac OS X LeopardおよびMac OS X Server Leopardは、UNIX 03標準規格登録製品です。
IntelベースMacで動作するMac OS X Leopardは、2007年5月にUNIX 03の認定を受けていて、既存のすべてのUNIX 03準拠コードをコンパイルして実行することができます。
なお、UNIXはThe Open Groupの登録商標です。
[関連]Mac OS X Leopardが正式な「UNIX」に認定(マイコミジャーナル)
Mac OS X LeopardではNetInfoが廃止
May 27, 2008
Mac OS X LeopardではNetInfoが廃止されており、「NetInfo マネージャ」アプリケーションが含まれなくなっています。
Mac OS X v10.4 Tigerまでに含まれていたNetInfo マネージャで使用できていたいくつかの高度な機能は、コマンドラインユーティリティdsclで代替することができます。
例えば、dsclコマンドを使用することで、fmsadminグループに任意のユーザーを追加することができます。
[関連]Mac OS X 10.5: 以前「NetInfo マネージャ」にあったいくつかの機能の代わりにコマンドラインユーティリティ "dscl" を使用してください(アップル)
Mac OS X LeopardではClassic環境は非サポート
May 26, 2008
Mac OS X LeopardではClassic環境がサポートされなくなっています。
IntelベースMacでは従来からClassic環境はサポートされていませんでしたが、Mac OS X v10.4 TigerまではPowerPCベースMacでClassic環境は動作可能でした。
Mac OS X Leopardでは、PowerPCベースMacにおいてもClassic環境が動作しなくなっているので注意が必要です。
[関連]Do Classic applications work with Mac OS X 10.5 or Intel-based Macs?(Apple)
データベースアップロードアシスタント利用時の注意点 (3)
May 23, 2008
FileMaker Serverでデータベースをホストする場合、データベースのファイル名はサーバー内で固有である必要があります。
そのため、FileMaker Server 9のデータベースアップロードアシスタントを用いて、サーバー上にすでにあるデータベースファイルと同じ名前のファイルをアップロードしようとしても、転送したり上書きすることはできません。
ホストされるファイルを、同じファイル名を持つ別のファイルで置き換える場合には、ホストされているファイルを閉じてから削除し、その後で新しいファイルをアップロードする必要があります。
FileMaker Pro 9がCODiE賞を受賞
May 22, 2008
FileMaker, Inc.が、サンフランシスコで開催されたSoftware & Information Industry Association(SIIA、米国ソフトウェア情報産業協会)の2008年CODiE賞の表彰式にて、FileMaker Pro 9がベスト・データベース・マネジメントソリューションに選ばれたと発表しています。
CODiE賞は、SIIAによって毎年授与されています。本年度のCODiE賞には、全体で1000を上回る応募がありました。
なお、FileMaker Pro 7やFileMaker Pro 6 Unlimitedなど、過去にもFileMaker製品は数多くCODiE賞を受賞しています。
[関連]FileMaker Pro 9 Wins A 2008 CODiE Award(FileMaker Addict)
PyFileMaker 2.5
May 21, 2008
オブジェクト指向スクリプト言語PythonからFileMaker ServerでホストされているFileMakerデータベースへのアクセスを可能にするオープンソースソフトウェア「PyFileMaker 2.5」が公開されています。
PyFileMaker 2.5は、修正BSDライセンスで提供されるPythonモジュールです。要求されるPythonのバージョンは2.4以降となっています。
XMLを使用したカスタムWeb公開機能を利用する前提のソフトウェアであり、動作にはFileMaker Server Advanced(バージョン7もしくはそれ以降)あるいはFileMaker Server 9が必要です。
データベースアップロードアシスタント利用時の注意点 (2)
May 20, 2008
Mac版のFileMaker Serverでは、データベースアップロードアシスタントにより、アップロードしたデータベースファイルのオーナーがfmserverに自動的に設定されます。
データベースファイルのオーナーとグループにはいずれも読み取りと書き込みアクセス権が設定され、その他のユーザーには読み取りアクセス権のみ付与されるよう調整されます。
旧バージョンのMac版FileMaker Serverでホストされるすべてのデータベースファイルは、通常fmsadminグループが読み書きできるようにアクセス権を変更する必要がありましたが、データベースアップロードアシスタントによりその作業を行う必要がなくなりました。
ただし、データベースを手動でアップロードする場合、旧バージョンと同様に所有権とアクセス権を別途設定する必要があります。