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Security Update 2004-05-24
May 24, 2004
AppleからSecurity Update 2004-05-24がリリースされました。Mac OS X (Server) v10.3.3、Mac OS X (Server) v10.2.8用のセキュリティアップデートが用意されています。
Web閲覧中に悪意のあるページにより任意のスクリプトが実行されてしまうHelp Viewerアプリケーションの脆弱性(CAN-2004-0486)が修正されています。
10.2.8用のセキュリティアップデートでは上記と同種の脆弱性(CAN-2004-0485)が修正されTerminalが更新されていますが、10.3.3用のセキュリティアップデートにはこの更新内容が含まれていません。
RCDefaultAppを利用して、「help」「disk」「disks」「telnet」のURIハンドラを無効にしておいた方がよさそうです。
Security Update 2004-05-03
May 05, 2004
AppleからSecurity Update 2004-05-03がリリースされました。Mac OS X v10.3.3、Mac OS X Server v10.3.3、Mac OS X v10.2.8およびMac OS X Server v10.2.8用のセキュリティアップデートが用意されています。
それぞれCoreFoundation、AFP Server、IPSecの脆弱性が修正されており、さらにMac OS X Server v10.3.3ではApache 2が、Mac OS X Server v10.2.8ではApache 2およびRemote Adminが修正されています。Security Update 2004-04-05での修正箇所も今回のセキュリティアップデートに含まれています。
Apache 2についてはバージョンが2.0.49にアップデートされて、CAN-2003-0020、CAN-2004-0113およびCAN-2004-0174の脆弱性が修正されています。
QuickTime 6.5.1
May 03, 2004
iTunes 4.5のリリースにあわせてQuickTime 6.5.1が入手可能になりましたが、このバージョンのQuickTimeではセキュリティホールが修正されています。
Appleのセキュリティ勧告によると、不正な形式の.mov(ムービー)ファイルがQuickTimeを終了させる可能性があるというCAN-2004-0431の問題を修正しているそうです。
上記の問題を発見したeEye Digital Securityによると、このセキュリティホールにはファイルを開くと悪意のあるコードが実行される可能性もあるそうですが、Appleのセキュリティ勧告ではこの点には触れられていません。